有限会社 名古屋設備は、設備の専門業者をたばねる、いわば工務店です。
専門知識と経験をもとに、さまざまな案件をスムーズに達成します。
薬品を使用する設備と一言でいっても、幅広くあるものです。
多品種な薬液を使用する 「めっき装置」
製品の下地処理や仕上げ処理を行う 「酸洗設備」
その装置から出た排水を処理する 「廃水処理装置」
また、こうした設備の環境を整える「スクラバー」などがあります。
こした機器には、ダクト・配管・ライニングや製作・据付といった複合した要件が必要とされます。
弊社を中心に、技術的な要件を満たし、専門職が仕上げて、プロジェクトや商品を納入致します。
エンビ板で製作した、排気ダクトです。
主に、酸系の腐食性ガスを搬送するのに使用します。
写真の様にプレート材を加工した製作品もあれば、
規格品のパイプを使用する場合もあります。
酸やアルカリを供給する樹脂製の配管です。
よく使われるのは、接着系のPVC(エンビ管)ですが
融着系のPP・PVDFやライニング系のFRP・VPFW(PVC+FRP)などがあり
液質や温度により、特性を使い分けます。
ガラス繊維に樹脂を浸透硬化させて、様々な用途に使います。
ピット内のコンクリートや防液堤などの表面に施されることも多いですが、
鉄槽などの製缶品にライニングしたり、ダクトやスクラバーのような
成形型による製作をすることも可能です。
数ある樹脂材料や金属材料の特性を活かした設備を製作します。
大型のものから小型のものまで、案件に応じてご対応しております。
（別ページでご紹介しております。）